可児

秋葉忠利・前広島市長講演「都市と市民の役割」

可児市のアーラ(可児市文化創造センター )で行われた秋葉忠利・前広島市長講演「都市と市民の役割」を聴いてきました。

[img_assist|nid=481|title=|desc=何故都市や市長が核廃絶を訴えるのか?市民の生命財産福祉に直接的責任を持つ。市民に一番近い政治的存在。市民の声を国や世界に代弁する立場にある。市民との信頼感が強い。都市には市民と共に未来を作る責任。核戦争は未来そのものを奪ってしまう。|link=popup|align=left|width=550|height=500]

[img_assist|nid=480|title=|desc=世界平和は、地域での平和と同じように、全ての人が隣人を愛することで実現するものではありません。お互い同士、寛容の心を持って共に生きること、そして争いは公正かつ平和的な方法で解決することで実現します。―ケネディー大統領アメリカン大学講演|link=popup|align=left|width=550|height=500]

「堀川の奇跡」荒瀬校長を招いて教育フォーラムを開催、12日可児の名城大学で

[img_assist|nid=238|title=荒瀬校長とともに|desc=左が荒瀬克己校長、右が自分、榊原平|link=node|align=right|width=280|height=240]9月12日(日)に私が理事を務めるNPO法人てのひらの会で京都の堀川高校の荒瀬克己校長を招いて「~学校改革のプロに学ぶ~こどもの芽を伸ばすヒントを見つけませんか?」と題する教育フォーラムを開催しました。スタッフとして大学生も20人ほど集まり、当日の参加者も100名を超えました。

そよ風に寄せる歌(手紙の二重唱)(伯爵のレチタティーヴォとアリア):みやじま健太郎さんオペラ・コンサート

友人であるみやじま健太郎さんらが可児市内の集会場でオペラコンサートを開催しました。すばらしい弦楽四重奏の演奏とオペラの歌声を聞かせてくれました。

モーツァルト歌劇《フィガロの結婚》第1幕より

「自分で自分がわからない」(ケルビーノ)

 

 

【告知1月10日】「アメリカと日本のスクールカウンセリングの違いと課題」バーンズ亀山静子先生

[img_assist|nid=159|title=|desc=|link=node|align=right|width=240|height=380] 役員を務めさせて頂いているNPOの主催するセミナーの開催告知です。右のチラシは私がデザインさせて頂きした。

● 内 容 ●

 日本はアメリカと比べ、発達障害の支援体制が10年以上遅れていると言われています。自閉症、学習障害 、注意欠陥・多動性障害 などの発達障がいの子どもたちへの認識は徐々に高まっていますが、まだ、社会の理解や支援制度は十分とはいえません。また発達障がいを持つ子どもたちの支援や指導に携わっている方々にとっても、子どもたちと接する現場で様々な課題に直面したり、とまどったりする場面も多いのではないでしょうか。
今回はニューヨークを拠点に、乳幼児から高校生までの発達障がい児と、その指導者たちの支援の第一線で活躍されているバーンズ亀山静子さんをお招きし、先進的な指導の実際を学びます。
一人ひとりの子どもたちの個性を輝かせ、その力を伸ばすために、具体的な指導のスキルアップを目指します

 

NPOの総会の準備のため可児市へ

[b]子どものいじめ・不登校・自殺問題[/b]に取り組むNPOを1年前に岐阜県可児市で立ち上げました。 21日・日曜の夕方は、その総会の準備の理事会のために可児市までいってきました。

その活動は、数年前に岐阜県・瑞浪市で起った2年の女子中学生の自殺を機に、その生徒が通っていた塾の20代講師の青年が何かしようと始めたものでした。 塾には他にも、自殺した生徒と同じようにいじめや不登校、リストカットに悩む中学生が何人もいたそうです。 彼は、そうした女子中学生の一人と約束を交わし、彼女が関心をもっていた''夜回り先生''こと''水谷修''先生を可児に呼んで生徒に講演を聞かせてあげようと活動をしようとしていました。

そうしたところ活動の中心人物であるはずの彼が、燃え尽きて、うつ病となってしまい途中でプロジェクトが頓挫しかけてしまいました。 自分も彼を何か手助けしたいと、潰れかけたプロジェクトを拾い上げ、浮上させて、関係者をつなぎとめ、地元可児市の市議員と連絡を取り合い協力に入ってもらい、どうにか「夜回り先生」の講演の実現に辿り着きました。

 

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