てのひらの会

「堀川の奇跡」荒瀬校長を招いて教育フォーラムを開催、12日可児の名城大学で

[img_assist|nid=238|title=荒瀬校長とともに|desc=左が荒瀬克己校長、右が自分、榊原平|link=node|align=right|width=280|height=240]9月12日(日)に私が理事を務めるNPO法人てのひらの会で京都の堀川高校の荒瀬克己校長を招いて「~学校改革のプロに学ぶ~こどもの芽を伸ばすヒントを見つけませんか?」と題する教育フォーラムを開催しました。スタッフとして大学生も20人ほど集まり、当日の参加者も100名を超えました。

6/6(日)セミナーご案内、森ひと美先生「不登校って何だろう? 私の子育て奮闘記」

[img_assist|nid=210|desc=|link=node|align=right|width=220|height=300]

 

 森ひと美先生講演

 不登校って何だろう?

          ~私の子育て奮闘記~
  • 開催日時  2010年6月6日(日)
  •  13時30分~16時30分
  • 会  場  可児市文化創造センターala(ワークショップルーム洋室)

     岐阜県可児市下恵土3433-139  TEL.0574-60-3311 

  • 講師  森 ひと美 氏

● 講 師 プロフィール ●

登校拒否不登校問題愛知連絡会代表 不登校問題に取り組み、ご自分の経験や子どもと向き合う姿勢など温かい講演が反響を呼んでいます。子どもが不登校になったとき、親はどう接していく事が必要なのか、事例を交えて考えます。

第二部 個別相談・グループ情報交換会

  • 参 加 費  500円               
  • 主  催  いじめ・不登校ほっとラインてのひらの会
  • 後  援  可児市、岐阜県教育委員会、可児市教育委員会
  • 協  力  NPO法人こころとまなびどっとこむ

大屋弘子先生「子どもに“愛”伝わっていますか?」、4月25日セミナー掲載記事

[img_assist|nid=213|title=大屋弘子先生のセミナーを伝える中日新聞、4月27日朝刊の記事|desc=|link=node|align=left|width=560|height=400] 私が役員をつとめるNPO法人てのひらの会が4月25日に開催したセミナー大屋弘子先生「子どもに“愛”つたわっていますか?」が中日新聞2010年4月27日朝刊に掲載されました。

 

2010年04月27日中日新聞、4月27日朝刊

子への愛を考える

         可児で親業講演会

  子どもとどう向き合うかを学ぶ「親業講演会―子どもに“愛”がつたわっていますか」が二十五日、可児市の広見公民館であり、市内の四十~五十歳代の女性を中心に三十人が参加した。

 「親業」は一九六〇年代に米国で始められた親を教育するプログラム。日本でも三十年前から広められている。

そよ風に寄せる歌(手紙の二重唱)(伯爵のレチタティーヴォとアリア):みやじま健太郎さんオペラ・コンサート

友人であるみやじま健太郎さんらが可児市内の集会場でオペラコンサートを開催しました。すばらしい弦楽四重奏の演奏とオペラの歌声を聞かせてくれました。

モーツァルト歌劇《フィガロの結婚》第1幕より

「自分で自分がわからない」(ケルビーノ)

 

 

『アメリカと日本のスクールカウンセリングの違いと課題』

私が役員をつとめているNPOてのひらの会が1月10日に『アメリカと日本のスクールカウンセリングの違いと課題』と題して行った講演の動画の一部です。

動画Part1

【告知1月10日】「アメリカと日本のスクールカウンセリングの違いと課題」バーンズ亀山静子先生

[img_assist|nid=159|title=|desc=|link=node|align=right|width=240|height=380] 役員を務めさせて頂いているNPOの主催するセミナーの開催告知です。右のチラシは私がデザインさせて頂きした。

● 内 容 ●

 日本はアメリカと比べ、発達障害の支援体制が10年以上遅れていると言われています。自閉症、学習障害 、注意欠陥・多動性障害 などの発達障がいの子どもたちへの認識は徐々に高まっていますが、まだ、社会の理解や支援制度は十分とはいえません。また発達障がいを持つ子どもたちの支援や指導に携わっている方々にとっても、子どもたちと接する現場で様々な課題に直面したり、とまどったりする場面も多いのではないでしょうか。
今回はニューヨークを拠点に、乳幼児から高校生までの発達障がい児と、その指導者たちの支援の第一線で活躍されているバーンズ亀山静子さんをお招きし、先進的な指導の実際を学びます。
一人ひとりの子どもたちの個性を輝かせ、その力を伸ばすために、具体的な指導のスキルアップを目指します

 

NPOの総会の準備のため可児市へ

[b]子どものいじめ・不登校・自殺問題[/b]に取り組むNPOを1年前に岐阜県可児市で立ち上げました。 21日・日曜の夕方は、その総会の準備の理事会のために可児市までいってきました。

その活動は、数年前に岐阜県・瑞浪市で起った2年の女子中学生の自殺を機に、その生徒が通っていた塾の20代講師の青年が何かしようと始めたものでした。 塾には他にも、自殺した生徒と同じようにいじめや不登校、リストカットに悩む中学生が何人もいたそうです。 彼は、そうした女子中学生の一人と約束を交わし、彼女が関心をもっていた''夜回り先生''こと''水谷修''先生を可児に呼んで生徒に講演を聞かせてあげようと活動をしようとしていました。

そうしたところ活動の中心人物であるはずの彼が、燃え尽きて、うつ病となってしまい途中でプロジェクトが頓挫しかけてしまいました。 自分も彼を何か手助けしたいと、潰れかけたプロジェクトを拾い上げ、浮上させて、関係者をつなぎとめ、地元可児市の市議員と連絡を取り合い協力に入ってもらい、どうにか「夜回り先生」の講演の実現に辿り着きました。

 

Subscribe to RSS - てのひらの会