大屋弘子先生「子どもに“愛”伝わっていますか?」、4月25日セミナー掲載記事

[img_assist|nid=213|title=大屋弘子先生のセミナーを伝える中日新聞、4月27日朝刊の記事|desc=|link=node|align=left|width=560|height=400] 私が役員をつとめるNPO法人てのひらの会が4月25日に開催したセミナー大屋弘子先生「子どもに“愛”つたわっていますか?」が中日新聞2010年4月27日朝刊に掲載されました。

 

2010年04月27日中日新聞、4月27日朝刊

子への愛を考える

         可児で親業講演会

  子どもとどう向き合うかを学ぶ「親業講演会―子どもに“愛”がつたわっていますか」が二十五日、可児市の広見公民館であり、市内の四十~五十歳代の女性を中心に三十人が参加した。

 「親業」は一九六〇年代に米国で始められた親を教育するプログラム。日本でも三十年前から広められている。

  親業インストラクターの大屋弘子さん(五八)=栃木県、写真=が、親子の関係づくりのポイントを解説。子どもの話を聞く、親の本音を語る、対立があれば話し合う、の三点を柱として、寸劇を交えながら子どもとの接し方を紹介した。

 参加者が「不登校」「家族」といったテーマで自分と家族の現状などについて相談し合う場も設けられた。

 講演会は、いじめや不登校に悩む親子をサポートするNPO法人「てのひらの会」が主催。六月六日には市文化創造センターで不登校に関するセミナーも開く。問い合わせは同会の宮嶋さん=090(9932)0849=へ                (林朋実)