【告知1月10日】「アメリカと日本のスクールカウンセリングの違いと課題」バーンズ亀山静子先生

[img_assist|nid=159|title=|desc=|link=node|align=right|width=240|height=380] 役員を務めさせて頂いているNPOの主催するセミナーの開催告知です。右のチラシは私がデザインさせて頂きした。

● 内 容 ●

 日本はアメリカと比べ、発達障害の支援体制が10年以上遅れていると言われています。自閉症、学習障害 、注意欠陥・多動性障害 などの発達障がいの子どもたちへの認識は徐々に高まっていますが、まだ、社会の理解や支援制度は十分とはいえません。また発達障がいを持つ子どもたちの支援や指導に携わっている方々にとっても、子どもたちと接する現場で様々な課題に直面したり、とまどったりする場面も多いのではないでしょうか。
今回はニューヨークを拠点に、乳幼児から高校生までの発達障がい児と、その指導者たちの支援の第一線で活躍されているバーンズ亀山静子さんをお招きし、先進的な指導の実際を学びます。
一人ひとりの子どもたちの個性を輝かせ、その力を伸ばすために、具体的な指導のスキルアップを目指します

 

● 講 師 略 歴 ●

バーンズ亀山静子  ロングアイランド大学にて特殊教育学修士号、ニューヨーク市立大学にてスクールサイコロジー修士号取得。ニューヨーク州公認スクールサイコロジスト。特別支援教育士スーパーバイザー。東京-フロストバレーYMCAパートナーシップアドバイザー委員。 幼児から高校生までの発達、教育、適応に関して、学校や保護者のコンサルテーション、カウンセリングを行っている。日米両国の教育事情に通じ、実践的なセミナーや学会講師などに定評がある。 著書・共著に『実践障害児教育』(学研)『発達教育』(発達協会)他多数。 現在、学研「教育ジャーナル」でコラム連載中。

  • [b]日時:平成22年 1月10日 (日)[/b]
  • [b]講師:バーンズ亀山静子 先生
    (ニューヨーク州公認スクールサイコロジスト・特別支援教育士スーパーバイザー(S.E.N.S-SV))[/b]
  • [b]場所 :可児市福祉センター [/b]
    岐阜県可児市今渡682番地1 (TEL:0574-62-1555)
  • [b]参加費用 :1,000円(学生500円)[/b]
  • 対 象 :保護者、教員、スクールカウンセラー、発達障がい・特別支援教育、教育全般に関心のある方

● 申し込み方法 ●

電話・FAX・Eメールにて氏名、電話番号、お伝えし、お申し込みください。