秋葉忠利・前広島市長講演「都市と市民の役割」

可児市のアーラ(可児市文化創造センター )で行われた秋葉忠利・前広島市長講演「都市と市民の役割」を聴いてきました。

[img_assist|nid=481|title=|desc=何故都市や市長が核廃絶を訴えるのか?市民の生命財産福祉に直接的責任を持つ。市民に一番近い政治的存在。市民の声を国や世界に代弁する立場にある。市民との信頼感が強い。都市には市民と共に未来を作る責任。核戦争は未来そのものを奪ってしまう。|link=popup|align=left|width=550|height=500]

[img_assist|nid=480|title=|desc=世界平和は、地域での平和と同じように、全ての人が隣人を愛することで実現するものではありません。お互い同士、寛容の心を持って共に生きること、そして争いは公正かつ平和的な方法で解決することで実現します。―ケネディー大統領アメリカン大学講演|link=popup|align=left|width=550|height=500]

[img_assist|nid=484|title=|desc=【リヴァイアサン】ホッブズは共生平和正義のための自然法を達成するためには人間が天賦の権利として持ちうる自然権を国家に対して全部譲渡(と言う社会契約を)するべきであると述べ社会契約論を用いて従来の王権神授説に代わる絶対王政を合理化する理論を構築。この国家を指してリヴァイアサンと言う。|link=popup|align=left|width=550|height=500]

汝平和を欲さば戦への備えをせよ」(Si vis pacem, para bellum)はラテン語の警句である。通常「peace through strength」すなわち「敵に攻撃される可能性の少ない強い社会」を意味すると解釈される。