面会交流

衆議院・法務委員会を傍聴

 平成25年4月19日に衆議院の法務委員会で行われた参考人意見陳述を傍聴してきました。

 親子問題に関して棚瀬孝雄中央大学大学院教授さんらのとても重要な意見を間近かで聞くことができてました。

 傍聴後、国会の向かいに隣接する議員会館の方で、衆議院の法務委員で地元選出の大見正・代議士と親子の引離し問題についてお話させていただきました。引き離し弁護士の実例をフジテレビ放送などを交えてお話をし、意見交換することができました。今後、法制化へのきっかけとなることに期待したいです。

[img_assist|nid=417|title=委員会傍聴後、大見正代議士(衆院法務委員会委員、地元愛知13区選出)と杉山弁護士ともに、議員会館にて(平成25年4月19日)|desc=|link=popup|align=left|width=650|height=800]

[img_assist|nid=415|title=|desc=法務委員会傍聴券(平成25年4月19日)|link=popup|align=right|width=350|height=300]

 

 

 

[動画]ハーグ条約、“締結にあたって特別法制定が大事”、ティエリ・コンシニ氏

「ハーグ条約締結にあたって、すぐに特別法制定することが大事。そして共同親権導入を・・・」ティエリ・コンシニ在外フランス人会議議員によるお話。2月20日(日)、東京都内某所で。

ハーグ条約批准と国内法整備を求めて外人と共に議員会館でロビイング活動

[img_assist|nid=246|title=外国人らとともに衆議院第一議員会館8階にて。私、榊原平は左端|desc=|link=node|align=right|width=520|height=460]  横浜でAPEC首脳会合が開かれるのに合わせて、11月12日、東京永田町の議員会館で、片親による引き離しで親子交流が途絶えてしまった外国人および日本人とともに,日本のハーグ条約の批准と国内法整備を求めて,議員事務所を陳情してまわりました。
議員事務所毎に反応の良し悪しをこちら側で勝手に評価して○△×で付けさせて貰いました。評価は相対的なものです。協力的な議員には声を今後も掛けてい来ます。私がいたチームの担当分では馬淵澄夫・議員事務所の対応がよかったです。女性の秘書さんが問題をよく理解していました。

 

[img_assist|nid=250|title=|desc=|link=node|align=right|width=300|height=300] [img_assist|nid=251|title=|desc=|link=node|align=right|width=520|height=460]

ハーグ批准と国内法整備を求めて外人らとともに議員会館でロビイング活動

11月12日、親子面会交流ができなくなった外国人および日本人とともに,日本のハーグ条約の批准と国内法整備を求めて,東京永田町の議員会館の議員事務所を巡りました。

“片親疎外症候群(PAS)とは?” 青木聡・大正大学准教授レクチャー

10月30日、東京の新橋福祉会館での後藤富士子・弁護士の主催のシンポジュームに参加してきました。このシンポでの青木聡・大正大学准教授は片親疎外症候群(PAS)についてのレクチャーを映像にまとめてみました。

米下院で可決、日本への子どもの連れ去り問題で日本政府へ非難決議(HR1326)

 9月29日、米下院議会で、日本での子どもの連れ去り問題について日本政府を非難する決議が416対1の圧倒的多数で可決されました。

 この決議案、「日本政府に国際的な子の奪取の問題解決を求める表記決議案」(H.Res.1326) http://bit.ly/bkgv2I は2010年5月5日にジェームス・モラン(James Moran)下院議員(民主党、ヴァージニア州)とクリス・スミス(cris smith)下院議員ほか5名によって提出されました。

 

 次の項目を日本政府に要求しています。

米国大使館フレンドシップデー・セレブレーション・パーティー2010

[img_assist|nid=228|title=|desc=|link=node|align=right|width=280|height=340]8月21日に東京の六本木で行われた「在日米国大使館フレンドシップデー・パーティー2010」に参加してきました。チケット入手してくださったマイミクさん感謝します。我が子に会えない外国人当事者の方とも交流し日本の家事法制のクレイジーさをあらためて実感しました。ハーグ条約早期批准と親子面会交流の国内法の整備が必要です。

下村博文衆議院議員、共同養育で私たちが実現したいもの

7月24日に,早稲田大学で集会「共同養育で私たちが実現したいもの」が行われ参加しました。そのときの下村博文衆議院議員によるスピーチです。
子どもの貧困を防ぐためにも,共同親権・共同養育が求められています。

共同親権と面会交流について、下村博文議員4月16日衆院法務委員会

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