安城市議会

榊原平とは

[img_assist|nid=28|title=|desc=|link=none|align=right|width=150|height=150]氏名  榊原平(さかきばらたいら) 1971年愛知県の安城生まれ。
「[color=darkred]市民の市民による市民のためのサービスづくり[/color]」をテーマに地域の問題解決に取組む市民団体の立ち上げ(社会的起業)やその後の活動支援などの市民活動を行っています。
 
 最近では,“安城市の憲法”に相当する安城市自治基本条例の策定に深く関わりました。平成21年9月の市議会でまちづくりの原則として「[color=cornflowerblue]市民参加[/color]」と「[color=cornflowerblue]情報公開[/color]」を掲げた内容で同条例案が可決され、同年10月1日をもって制定されました。
  妻と二人の娘と家族4人で暮らしています。政策学校一新塾OB18期・20期生
 

「安城市の憲法」が交付されました。

 これまで取り組んできた安城市自治基本条例が、昨日の安城市議会9月議会での議決をうけて本日交付となりました。
[img_assist|nid=12|title=安城市自治基本条例を可決した安城市議会|desc=|link=none|align=right|width=320|height=320]
安城市自治基本条例とは、これまで国と自治体は主従の関係であったけど、地方分権の流れをうけて、これから国と安城市が対等な関係となっていくためにも「安城市の憲法」が必要ということで平成19年の年末から2年近くあんき会や審議会で議論検討してきたものです。

これまで自分も「あんき会」や個人の立場で条例策定のための勉強会や意見募集、素案づくりやPRのための様様な活動してきました。ようやく、その成果が正式に条例の形となって完成したわけです。

昨日は、私とあんき会長さんと他1名の3名で市議会に傍聴にでかけてきました。全会一致での可決の後、会長さんらと握手を交わしました。議会閉会後、議員さんらにお礼の挨拶してきました。この条例の交付を受けて、自分もあんき会メンバーを解職となり、あんき会も(一旦)解散となります。

安城市議会議長と同副議長と 議長室にて(2009-09-28)

 9月28日に、あんき会の副会長として同会長、もう一人の副会長とともに安城市議会の議長室を訪ねました。
 中央右が神谷清隆・安城市議会議長、その右どなりが近藤正俊・安城市議会副議長、中央が杉浦武雄・安城市自治基本条例を考える市民会議会長、その左となりが荻野留美子・同副会長、左端が私、榊原平です。
 
外部リンク

Subscribe to RSS - 安城市議会