非行

「子どもが心開くときへと寄り添って」、松井弓夫先生の教育講話

[img_assist|nid=202|title=松井 弓夫 (著)/子どもが心開くときへと寄り添って|desc=|link=node|align=right|width=180|height=240]
5月9日、岐阜県羽島市にある寺院・竹鼻別院で行われた「子どもが心開くときへと寄り添って」と題する教育講話に参加しました。

講師は高校の校長を退職後に岐阜の山奥に、不登校、ひきこもり、非行の子どもたちを受け入れる私塾「恕心館」を開かれた松井弓夫さんです。

講話の内容は次の通りでした。

子どもは生きる力を持っている、ポテンシャルがある。親は自分の過去を押し付けていないか?自分の理想を押し付けていないか?子どもには教えることはしない。代わりに「生き方」を教える。生き方とは生きる規則のこと。科学の真髄はトライアンドエラー。生物はDNAだけで生きている。だが人間はDNAプラス学びで生きることができる。子どもたちの「生きる力」を信じることだ。

[img_assist|nid=203|title=後列中央が松井弓夫先生、その左が宮嶋健太郎氏、前列右が私・榊原平|=|desc=|link=node|align=left|width=540|height=480]

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