昨日、安城市民会館で行われたフォーラムに行ってきました。
会場は超満員でテーブル席には座れず、臨時に用意された席に座らせてもらいました。改めて安城市民の関心の高さを感じました。 ディスカッションでの次のような意見が印象に残りました。
- 本来は、まちが学校であるべきだ。まちが学校でなくなっている。
- 風景が子どもを育てていく。2つの風景が必要。一つ目はわくわく感。挑戦していくこと。希望が見出せること。二つ目は一生懸命働いている人の姿。
- 大学がいいと思った。だけど図書館でもいい。大学でなければ安城コミュニティ大学でいい。
- 安城らしい、環境首都にふさわしい、施設になってほしい。歴史に残るような建物になってほしい。
安城らしい「わくわく感」のある風景を出すために安城市民が日本デンマークの開拓者精神、チャレンジャー精神が発揮できるような拠点施設になってほしいですね。